URLエンコード

URLに使えない日本語をURLに使える文字列に変換します。
URLに使えるように日本語をエンコードして、半角英数字や一部の半角記号に変換する必要があります。

URLエンコード

URLエンコードツールの使い方

1. エンコードしたい文字列を下のテキストエリアに記入します。
2. 「エンコードする」ボタンを押します。

例 ）あ→ %E3%81%82

※「変換」ボタンは何度も押さないでください。テキストエリアを空欄にしたい場合は、「リセット」ボタンを使用してください。

URLとは

URLとは、簡単に言うとインターネット上のホームページの場所を表す住所のようなものです。
コンピューターはホームページの場所を「IPアドレス」という数字の羅列で認識しています。
数字の羅列である「IPアドレス」を人間がわかりやすいような文字列に変換したものがURLです。
URLを扱う際には、URLエンコードをして、半角英数字・記号に変換しましょう。
このURLエンコードのページを例に挙げます。
このページのURLは、「https://www.musashitools.com/urlencode.php」です。
スキーム（https://）＋ホスト名（www）＋ドメイン名（musashitools.com）＋パス名（urlencode.php）の文字列の組み合わせで構成されています。

URLエンコードとは

URLエンコードとは、日本語をURLで使える文字に変換することです。
基本的にURLは、半角英数字や一部の半角記号しか扱うことができません。
ブラウザによっては、日本語が含まれるURLを認識することができますが、ブラウザ側で半角英数字や記号に変換して処理しているだけです。
URLを扱う際には、URLエンコードをして、半角英数字・記号に変換しましょう。
例えば「あ」を変換すると「%E3%81%82」になります。