ラムの話し方（口調）

任意の文章を、ラムの話し方（口調）に一括で変換します。
ラムは、一人称に「うち」、語尾に「だっちゃ！」、質問時に「～け？」を使います。

ラムの話し方（口調）に変換

変換ツールの使い方

1. 変換したい文章を下のテキストエリアに記入します。
2. 「変換する」ボタンを押します。

例1）私 → うち
例2）です。, だ。 → だっちゃ！
例3）～です？, ～ですか？ → ～け？

※「変換」ボタンは何度も押さないでください。テキストエリアを空欄にしたい場合は、「リセット」ボタンを使用してください。

ラムとは

ラムは、週刊少年サンデーに連載されていた、高橋留美子による漫画作品『うる星やつら』のメインヒロイン。
ラムは、うる星（ラム星、アニメでは鬼星）から地球侵略のためにやってきた鬼型宇宙人の娘。
地球の支配権を賭けた鬼ごっこの相手としてコンピューターでランダムに選ばれた諸星あたるとの鬼ごっこに負け、その際にあたるからプロポーズされたとラムが勘違いした事から諸星あたるの家に住み着く。
無邪気さとちょっと天然ボケの入ったおてんばな性格で、気性は荒い方であり、他の女の子に移り気な諸星あたるに対し嫉妬で攻撃する。
ラムの諸星あたるへの想いはブレず純情で、諸星あたるのことを「ダーリン」と呼び、心底ほれ込んでいる。

ラムの話し方（口調）

ラムの一人称である「うち」は、方言からきているが、日本の多くの地域で使われている言葉であるため、どの地域の方言であるか明確ではない。
ラムが質問するときに使う「～け？」は、「うち」と同様に方言からきているが、どの地域の方言であるか明確ではない。
ラムの話し方として一番知られているの語尾の「だっちゃ」は仙台弁に由来する。
「だっちゃ」はラムを象徴する話し方であるため、「ラム語」と言われている。
仙台弁と同様に「だっちゃ」と似た言葉が使われる方言がいくつかあるため、日本人に馴染みやすい話し方なのかもしれない。

ラムの容姿

ラムは地球人と酷似しているが、耳が少し尖っていて、頭に小さい二つのツノがある。
ラムの髪色は、原作では虹色で、見る角度によって様々に変色するが、アニメでは常に緑色。
虎縞模様のビキニとロングブーツを着用しており、露出度が非常に高い。