「です」⇔「だ」 文字変換
「です」と「だ」を一括で相互変換します。
「です」と「だ」を相互変換
「です」と「だ」を一括で相互変換します。
単語や文章、文頭・文中・文末関係なく一括で変換します。
です」と「だ」を一括で相互変換
変換ツールの使い方
- 変換したい単語や文章を下のテキストエリアに記入する。
- 「だ」を「です」に文字変換したい場合は、青の「 1.『です』に変換」ボタンを押す。
- 「です」を「だ」に文字変換したい場合は、紫の「 2.『だ』に変換」ボタンを押す。
- 「です」と「だ」の前後の文字との関係性は一切考慮しませんので、変換後の単語や文章が崩れていないか確認をしましょう。
例1)これは例です ⇔ これは例だ
例2)ですが ⇔ だが
※「変換」ボタンは何度も押さないでください。テキストエリアを空欄にしたい場合は、「リセット」ボタンを使用してください。
敬体(です・ます調)と常体(だ・である調)
敬体(です・ます調)
敬体は、文中に丁寧語「です」「ます」「でございます」などを用いた丁寧な口語の文書・文体。
常体(だ・である調)
常体は、 文中に「だ」「である」を用いた断定的な口語の文章・文体。
敬体(です・ます調)の特徴
一般的には常体よりも敬体の方が馴染みがあるかもしれません。
小学校以降の教科書が敬体で書かれているのが理由の一つです。
その他にも以下のような場面で敬体が使われます。
- 教科書
- 企業紹介
- 商品紹介
- 解説文・説明文
- 取扱説明書
常体(だ・である調)の特徴
常体は明確な事実を簡潔に述べたい時に使われることから新聞やニュースでよく目にします。
最近では、新聞は読まない人が増えていると思いますが、ネットニュースでも常体で書かれていることが多いです。
その他にも以下のような場面で常体が使われます。
- 新聞・ニュース
- 雑誌
- 個人ブログ
- 論文
- 箇条書き
敬体と常体から受ける印象
敬体で書かれた文章は、読む人に語りかける感じで、丁寧で柔らかい印象を受けます。
一方、常体で書かれた文章は、断定的で堅い印象を受けます。
明確な事実を簡潔に述べたい時や、込み入った内容を伝えたい時は、説得力が増す常体が適していますが、威圧的に受けとられないよう注意しましょう。